29歳の自分に会いにきた

アラサー貧困女。大丈夫になりたい。

【返済】もう少し上手く生きたい

前回(2021年12月時点)
  • 奨学金:1,260,651円
  • 信販系カードローン:57,816円
  • 母からの借金:70,000円 ※保留中

  残高合計  △138万8467円

今回(2022年1月時点)
  • 奨学金:1,261,234円 ※先月より増えているのは誤差
  • 信販系カードローン:0円
  • 母からの借金:*****円 

  残高合計  △126万1234円

------------------ 

そこまでびっくりもしていないというか
まあこういうこともあるわなと思っているのだけど、
急に個人的にはまあまあな金額のお金が手に入りました。

といっても奨学金を全額一括返済できる額ではないので、
とりあえずカードローンを完済して就活用のスーツを新調した。

 

お金の出所はまあ(父→)母なんだけども、一体いつの何のお金?という感じ。
うちは貧乏子だくさん低所得者層のスタンダードみたいな家庭で、お金がないお金がないと毎日言い聞かされて育ってきた。
実際無かったんだろうけど、「お金(の使い方を知ら)ない」というのが本当の所だと思う。だからこそのこの降って湧いた臨時収入で。
母が、あなたが学生の時は本当にお金がなくてそれが今も尾を引いてて申し訳なくて(意訳)、と回ってきたお金。

ひもじい思いをした学生生活、お金があったら選べただろう道、他のきょうだいは選べて、私は選べなかった道。格差。
むなしさが一瞬よぎったけど、貰わない理由はないのでありがたく頂戴しました。
両親ほどではないけどお金の使い方が下手なのは私もそうだから、財布がプラスになる日まで油断せず生きねばならない。