29歳の自分に会いにきた

アラサー貧困女。大丈夫になりたい。

【返済】中間報告_20200731

仕事で忙しくしていてすっかり更新が滞ってしまった、、

タイトルに0731と入れておきながら、これを書いているのは実は8月なんですが、さかのぼって記録しておきたいと思う。

 

前回(2020年6月時点)

  • 奨学金:1,461,410円 ※2020年8月まで返済猶予
  • 信販系カードローン:500,000円
  • 親からの借金:130,000円

  残高合計  △210万1410円

【返済】中間報告_20200622 - 29歳の自分に会いにきた

現在(2020年7月時点)

  • 奨学金:1,461,410円 ※2020年8月まで返済猶予
  • 信販系カードローン:467,137円
  • 親からの借金:120,000円

  残高合計  △204万8547円

 

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実は最近、定額給付金10万円の他にまとまった臨時収入がありまして。

出どころは、母。

末っ子がこの春やっと社会人になり、学費用にしていた口座の残りを、私にまわしてくれたのでした。

 

私にお金がないのは、半分は両親のせい。

貧乏子だくさんとはよく言ったもので、昔からお金がない、お金がないと浴びるようにその言葉を聞きながら育ちました。

 

にもかかわらず、10歳近く歳の離れた末っ子は、すごくお金がかかっており。

スポーツの才能があったみたいで、地方の私立大にいき、一人暮らし、バイトはせず、何から何まで買い与えてもらっていた。スマホの月々の支払いから、スーツまで。

卒業後に借金を背負うこともない。

 

出戻りした私は、末っ子はいいなあ羨ましいなあ、と何かにつけ親に聞こえるように言っていました。

お金をまわしてもらえたのは、きっとそれがきいたんでしょう。

 

これはすごくありがたいこと、だけどむなしくもあり。

やるせなさ。

周りの友人に比べて明らかにひもじく、愛情不足だった子ども時代。

選択肢の少なさ。

バイトに明け暮れた学生時代。

なんだかな。と思い、

貰ったお金の半分を脱毛に使いました。HAHAHA

 

これでだいぶスッキリ。

過去の自分よ、少しは成仏してくれたかね。

もちろん半分は返済に充てさせていただきます。